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進撃の巨人95話ネタバレ確定【ライナー達の本当の敵とは…エルディア人が立ち上がる時 】最新感想予想

      2017/07/08

進撃の巨人95話の確定ネタバレ予想と最新あらすじ情報を随時配信していきます。

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最新進撃の巨人95話確定ネタバレ情報を感想予想の後に追記しました!

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前回、前々回と巨人サイド、マーレサイドのお話が展開中。

マーレサイドにつきながらもまだ何かを隠しているジーク、

そして明らかになったユミルの死亡、

9つの巨人の詳細が次々と明らかになりました。

 

 

前回、94話のネタバレはこちら

そして今回はなんとライナーが”戦士”を目指したきっかけが

描かれる回となりました!

カリナ
私達は
見捨てられたんだ・・・

だから
壁に囲まれた収容所に
住んでいるんだよ

私達には過去に
悪い事をした悪魔の血が
流れているからね

檻の中に入ってないと
皆の迷惑になるんだ

お前に
父さんがいないのも
そのせいだ

お父さんは
マーレ人だからね

マーレ人は
エルディア人と

子供を作る事を固く
禁じられているから・・・

だから、この事は
秘密だよ

ライナー
「うん・・・」

カリナ
「私達が悪魔の血を引く
エルディア人だから・・・

あの人と一緒には
いられないんだよ

マーレ人に
生まれていれば・・・」

目から
涙が零れて頬を伝うカリナ

ライナーは
そんなカリナを見ている

ライナーナレーション
(そうだ・・・あの頃、俺は
母とマーレ人になる為に
戦士を目指したんだ)

ライナーの父はマーレ人、らしく

マーレ人になる為にライナーはがんばってきた、と・・・。

これ、グリシャが幼少期にグリシャ父、母達に

言いくるめられてきたところから

全く変わっていないんですね・・・。

結局はエルディア人はマーレ人に良いように言いくるめられ、

利用され、巨人にされたり、兵器にされたり、しているわけですよね・・・。

うーん・・・。

他の国からも”マーレは汚い”と言われていることから

とにかく極悪非道な国に囲われ、利用されているんですね。

しかし外の世界を知らないエルディア人達はともかく、

あの頭のいいジークがこのままマーレの道具として

一生を終えるとは考えられないんですよね・・・。

王家の血を隠していることもしかり。

そしてエレン達と一緒にいた頃から

おそらく迷っていたであろうライナーは

やはり、エレン達がいたところが地獄だとも、

そして悪いエルディア人だとも思っていない様子。

ファルコ
(でも・・・昨夜の副長は何だ?
オレがガビを救えって・・・?

他の人に聞かれでもしてたら
危険な話を自らオレに・・・

・・・もし・・・ブラウンさんが
オレと同じ考えで

エルディア人を戦争から
解放したいんだとしたら・・・

エレンのいる国でも王政が変わりましたが

これはここからマーレの中でも

本当のことを知っているエルディア人達が

エルディア人としての誇りを持って動き出す展開があるのかもしれませんね。

ユミルを捕食したガリアードも

ユミルの記憶を継承したのであれば

エレン達が悪ではないこと、

むしろ自分達がしてきたことが間違っていたのではないかということに

もしかすると気付き始めているのかもしれません。

ガリアード
「だが・・・前身のユミルって
女の事は少し分かった・・・

大層な名前をつけられた
哀れな女だ」

背景には
両手を鎖で拘束され、
台の上に乗せらているユミルの描写

そのユミルの姿を
見ているガリアードの描写

いつまでも変わらず巨人の力に頼ろうとしているマーレ。

一方、そんな巨人達を研究し、

どんどん対巨人に対して対抗策を練りだしているエレン達の国、その他諸国。

ごまかしごまかし成長もせず進めてきた

このマーレという非道な国にも

これから大きな変化が起こり始めるのかもしれませんね。

今、その鍵をエルディア人達が握る時が

来ているのかもしれません・・・。

そんな進撃の巨人95話ネタバレは、

以下更新済みです!!!

 

進撃の巨人 ネタバレ 95話 最新 確定あらすじ『嘘つき』

進撃の巨人 23巻 8月9日発売

進撃の巨人 23巻 限定版は
リヴァイのスカーフ、
エルヴィンのループタイ付き

付録:進撃の巨人クリアファイル
エレン&ミカサ&アルミン 7月号付録
ライナー&アニ&ベルトルト 8月号付録

ライナーとガビが
エルディア人の収容区の
市場を歩く

ライナーとガビに
街行く人々や店の人々が
話しかけてくる

街行くおじさん
「おはよう、ブラウン副長」

ライナー
「おはようございます」

店のおじさん
「おはよう、我等の戦士よ」

店のお婆さん
「あら、小さな戦士ちゃん」

買い物してる女性
「皆、あなたに期待してるわ」

ガビ
「ありがとうございます」

ガビは笑顔を向ける

______________

ライナー、ガビは
収容区から本部へ向かう為に
関所へと来た
通行証をライナーが見せる

ライナー
「本部へ」

マーレ兵
「もう次の戦争か?」

ライナー
「そのようです」

マーレ兵
「景気のいいこったな」

マーレ兵2
「チビもこの間は
活躍したんだって?

なぁ?チビったり
しなかったのか

聞かせろよ、チビ」

話を無視しながら
通行証を見せるガビ

ガビ
「はい、いつもの
本部で訓練」

関所を通り過ぎていく
ガビとライナー

マーレ兵2
「ケッ・・・何だよあいつ
絶対自慢してくると
思ったのに」

マーレ兵
「今日はやけに静かだな」

______________

ガビ、ライナーが
歩いている

ライナー
「どうしたガビ
元気が無いな」

ガビ
「・・・変なのはライナーだよ
何か嘘ついてる」

ライナーには
一瞬間が出来る

ライナー
「・・・嘘?何の事だ?」

がビはとぼけるライナーに
視線を向ける

ガビ
「何の事か私には
分からないけど

カリナおばさんには
分かるみたいだったよ?

ライナーが島から
1人だけ帰ってきて・・・
別人みたいになったって・・・

おばさん凄く
心配してたよ」

背景にはカリナが
心配そうな顔で
ライナーを見つめる描写
そんなカリナをがビが見る描写

ライナー
「はは・・・

12歳だった息子が
オッサンになって
帰ってくれば

さぞかし心配
させただろうな」

ガビ
「・・・いつか・・・
本当の事を話してね」

がビは視線を下げる
ライナーは横目でガビを見る

ライナー
「・・・」

ガビ
「・・・血の繋がりは
”9つの巨人”の

記憶の継承に
強く影響するって

巨人学会の人が
言ってたよね?」

ライナー
「・・・あぁ」

ガビ
「私が鎧を継承すれば
ライナーは私の中で
きっと・・・生き続ける

人に言えない辛い事も
2人で分かり合えるよ」

顔を上げて
ライナーに視線を向けるガビ

ガビ
「大丈夫・・・

きっと2人で
力を合わせれば

エルディアの未来は
切り開けるから」

ライナーは
そう言うガビの頭を
優しく撫でる

ライナー
「・・・そうだな」

______________

”本部~訓練場~”

本部の訓練場のグラウンドを
ランニングしている
エルディア人の子供達

ファルコ、
ウド、ゾフィアの姿が
そのグラウンドの少し外れた所にいる

ウド
「しかしこんなに早く
召集されるなんてな・・・」

ゾフィア
「もっと休みたい」

ファルコ
「お前ら、
そんなこと言ってると

次の戦士候補生に
抜かれちまうぞ」

ウド
「・・・気合い入ってんな
ファルコ」

ファルコ
「まぁな」

ファルコが準備運動しながら
後ろを横目で見る

ライナーと別れて
ファルコ達の元へ歩いてくるガビ

ファルコ
(ガビを守りたいなら
オレがガビを
超えるしかない)

がビがファルコ達の元へ
やってくる

ファルコ
「”鎧の巨人”を
継承するのはオレだ」

そう言うファルコに頭を
頭突きをするガビ

ファルコ
「ッい!!(汗」

ガビ
「やってみろ」

ファルコ
「・・・おう(汗」

______________

”本部~建物~”

本部の
建物に入って行く
ガリアード

ガリアードは
あくびをしながら階段を昇る

ガリアード
「ふあぁ・・・」

2階にガリアードが
着いた瞬間、

ピークが四つん這いに
なっている姿が目に入る

驚くガリアード

ピーク
「ん・・・おはよう、ポッコ」

ビックリして
心臓に左手を当てている
ガリアード

ガリアード
「ピーク・・・
何・・・やってんだよ」

ピーク
「こっちの方が
しっくりくるんだ
ビックリさせちゃった?」

ガリアード
「・・・立って歩けよ」

ピークはガリアードにそう言われ
立ち上がる

______________

”ジーク部屋”

ジークの部屋の扉を開ける
ガリアードとピーク

本棚、テーブル、
椅子、ソファなどの家具が
部屋の中にある

コーヒーをジークが淹れている
コルトは椅子に座っている
ライナーはコーヒーを飲んでいる

コルト
「おはようございます」

ジーク
「全員、揃ったな」

ガリアードが
ドアを閉める

ガリアード
「珍しいですね
戦士長の部屋に集合なんて
マーレ軍の人は?」

ジーク
「この部屋にはいない」

そのジークの言葉の後に
ピーク、ライナーの顔の描写

ジーク
「お茶しても
たまにはいいだろ」

ガリアード
「・・・はぁ」

ガリアードは椅子に座る
ピークはソファに寝転ぶ

椅子に座るジーク

ジーク
「早速だが
マズい状況だ

この数年でマーレは
資源争奪戦の時代を
勝ち抜き

反発する国々を
俺達の巨人で
黙らせてきた

それによって
世界のエルディア人に
対する憎悪は・・・

今や帝国時代を
彷彿させる程に
膨らんでいる

俺達は歴史への
反省を示すべく
マーレに尽くした

それは間違っていない

だが・・・世界からは一層
エルディア人の根絶を
願う声が高まった

それに加え、先の戦いで
通常兵機が巨人兵機を

上回る未来が
より明確に知れ渡った

つまりエルディア人は
近い将来に必ず
戦術的価値を失う

そうなれば
マーレは今の国力を
維持出来なくなる

マーレが弱れば
エルディアと世界を
隔てる壁はなくなり

エルディア人は
より生存権を

脅かされる立場に
なるだろう」

ピーク、ガリアード、
コルトの顔の描写

ジーク
「世界はもう
エルディア人を

人権の定義に
当てはめる必要は
無いと言っている

・・・これは、
民族存亡の危機だ」

ライナーの顔の描写

______________

コルトは少し顔に汗を
かきながら
ジークに言う

コルト
「・・・何か解決策は
無いんですか?」

ジーク
「唯一の解決策は
これまで通り

早急に”始祖の巨人”と
パラディ島の資源を
マーレに治め

マーレの国力を
安定させると同時に

世界を脅かす
パラディ島の脅威を

我々の手で
解決する事だ」

ピーク
「しかし・・・今となっては
”始祖奪還計画”が
成功しても

エルディア人に対する
世界の歴史感情を

精算するには至らない程
悪化してる思いますが・・・」

ジーク
「さすがピークちゃん
その通りだよ」

ピークを指差すジーク

ジーク
「大事なのは
物語(ストーリー)だ

始祖奪還までの筋書きを
用意するんだ

まずは改めてあの島が
いかに世界にとって
脅威であるかを

強く世界に
知らしめなければならない

物語には語り手が必要だ

それをタイバー家(け)が
引き受けてくるそうだ

”戦槌(せんつい)の巨人”を
管理する

タイバー家の一族がね」

背景にはタイバー家の描写

______________

コルト
「・・・!
タイバー家が?(汗」

ジーク
「そうだ

100年前の巨大対戦で
フリッツ王に反旗を掲げた

最初の貴族家である
タイバー家だ

彼らは名誉マーレ人として
政治にも戦争にも
不干渉の立場だったが

このマーレとエルディアの
未来を案じて
立ち上がってくれたんだ」

ピーク
「確かにタイバー家は

一度も巨人の力を敵国に
向けた事が無い

何より巨人対戦で
フリッツ王を退け

一族として
諸外国に顔が利く

タイバー家を通せば
世界は耳を傾けざるを
得ないでしょう」

ジーク
「さすが、ピークちゃんだ
全くその通りだよ」

ジークはピークを指差す

ガリアード
「しかし・・・

タイバー家は
今まで”戦槌の巨人”を
持っていながら
国を守る努めを果たさず

他のエルディア人が
収容区で暮らす中、

広い土地の広い屋敷で
優雅に暮らして来た

それが・・・今さら
表に出てきて
英雄を気取るなんて

少し・・・虫がよすぎる話じゃ
ありませんか?」

ジーク
「・・・気持ちは分かるが
タイバー家も祖国マーレを
憂いているんだ」

ガリアード
「・・・しかし・・・俺達は・・・」

その時、
ガリアードの言葉を遮るライナー

ライナー
「これで祖国マーレが
救われるなら
ありがたい事です」

ガリアード
「・・・!」

ライナー
「俺達戦士隊も
タイバー家と共に協力して

英雄国マーレの復活の
礎となりましょう」

ジーク
「・・・そうだ
近く、このレベリオで
祭事が行われる」

ライナー
「祭事・・・?」

ジーク
「諸外国の要人や記者を招いて
タイバー家は宣言を行う

1年以内にパラディ島を
制圧すると」

背景にはタイバー家が
演説する予定の描写

ジーク
「エルディア人と
マーレの運命は
この作戦にかかっている
もう・・・失敗は許されない」

ピーク、コルト、ガリアード、
ライナーの顔の描写

ジーク
「エルディア人と
祖国マーレの未来の為に

今一度皆の心を
1つにしよう」

______________

しかしジークの部屋の蓄音機には
盗聴器が仕込まれていた

マガト達が
その蓄音機を通して
盗聴していた

マーレ兵
「ガリアードは
多少不満があるようだが

まぁ・・・任務となれば
徹底する奴だ」

マーレ兵
「密室でこの会話内容なら
問題ないだろう」

マガト
「ジークの余計な一言が
なければな・・・」

マーレ兵
「ん?」

______________

最初の
ジークの発言から

盗聴されているのに
気付いていたライナー

ライナー
(”この部屋にはいない”・・・か)

ライナーの背後には
盗聴器入りの蓄音機

ライナー
(大きな作戦の前には
必ず思想調査が行われる

あの頃から変わらない
やり方だ・・・)

ジークの部屋を出て
外で訓練している
ガビ達を見るライナー

訓練用の銃剣を手にし
対人戦闘訓練をしているガビ達

ゾフィアとウドが戦闘し
ガビとファルコは戦闘している

ファルコを倒すガビ
ライナーはそれを見ている

ライナー
(俺はまた・・・
あの島に行くのか・・・)

ライナーは俯く

______________

”ライナー回想”

巨人となって
敵国の兵と戦っている
子供時代のライナー達

マガトと他マーレ兵が
ライナー達の戦いの様子を

少し離れた場所の
トラックの上から
観察している

マーレ兵
「素晴らしい

こいつは予想以上の
仕上がりだ

”女型の巨人”
こいつは何でも出来る
汎用性が強みだ

高い樹動力と
持続力に加え
硬質化を交えた

レオンハートの打撃技は
凄まじい破壊力だ

範囲は狭いが
”無垢の巨人”を
呼び寄せる事が出来る」

女型の巨人の描写

マーレ兵
「”鎧の巨人”は見ての通り
硬質化に特化した巨人だ

あの全身で体当たりすれば
壁の扉も破壊できるだろう

マーレの盾となり
攻撃を引き受ける巨人には

まぁ・・・我慢強いブラウンが
合っている」

敵の大砲に鎧の巨人が
耐えている描写

マーレ兵
「”顎の巨人”は強襲型だ

小振りな分、最も素早く
強力な爪と顎で
大抵の物は砕ける

機転の利く
マルセルに託した」

砲弾を
右手の爪で叩き潰し

更に大砲を口に咥え
噛み砕いていく
顎の巨人の描写

撤退しようとする敵の一部
そこへ投石する獣の巨人

敵は撤退しようとしていた
投石で吹っ飛ばされていく

マーレ兵
「”獣の巨人”は
相変わらずだ

他よりは多少
デカイってだけの巨人が

まさか・・・投球技術で
ここまで恐ろしい兵器に
なっちまうとはな・・・

何より奴の血には
秘めた力がある・・・

”脅威の子”の奇蹟だ」

敵国の兵を獣の巨人が
投石で倒していく描写


______________

マーレ兵
「”車力の巨人”は
他とは並外れの
持続力で

長期間の任務に
対応出来る

それにより
用途に合わせた
兵装が可能で
作戦の幅が広がる

判断力のあるピークで
間違い無いだろう」

車力の巨人が海から顔を出し
顎の下についているモノを
地面へと置いて離れる描写

マーレ兵
「そして”超大型巨人”
破壊の神だ」

超大型巨人へと
ベルトルトが姿を変える描写

マーレ兵
「島の悪魔共に
同情しちまうよ

ある日、突然アレが
殺しにやって
来るんだからな」

マガト
「確かに新設の戦士隊は
先代より能力が上だ

幼子から
鍛えただけの事はある

だが軍の決定には
疑問だ

4人の子供に
始祖奪還計画を
託すなど

・・・俺には正気と思えん」

マーレ兵
「そうか?
たった今その子供達が

国を1つ踏み潰して
見せたじゃないか」

______________

場面が変わり、
ジーク達にマガトが
作戦の説明をしている

マガト
「獣の車力は敵国に
睨みをきかせるため
本国に必要だ
本作戦には参加しない」

ジーク、ピークの若い頃の描写

マガト
「よって始祖奪還作戦は

顎、鎧、超大型、女型で
決行する

マルセル、ベルトルト、
アニ、ライナー

任せたぞ」

話を聞くライナー達の横で
ガリアードは俯いている

______________

ライナー達は廊下に出る

その時、
ライナーに壁ドンをし
突っかかってくるガリアード

ガリアード
「おかしいだろ!!

何でドベのお前が
選ばれるんだ!?

どんな手を
使いやがった!?」

ライナー
「ドベはお前だった
それだけだろ?
ポッコ」

ガリアードは
ライナーの言葉に
カッとなる

ガリアード
「てめぇえええええ!!」

ライナーに
殴りかかろうとするガリアード

しかしその時、マルセルが
ガリアードの拳を
掴んで止める

マルセル
「ポルコ、お前、
軍の決定に
逆らうのか?」

ガリアード
「う・・・」

そう言われ
拳を降ろして
涙目になるガリアード

ガリアードの肩に
手を置いて慰めるマルセル

その時、ライナーに
マルセルが
ボソッと呟く

マルセル
「ライナー・・・すまない」

ライナー
「?」

______________

”出発の日”

ライナー達4人が腕章を付け
街で凱旋パレードを受ける

街の人々が馬車に乗っている4人に
歓喜している

街の人々に手を振る
ベルトルト、ライナー

その時、ライナーが人混みの中に
カリナを見つける

カリナは選ばれた
ライナーの姿を見て
涙を流している

ライナーも
そのカリナの姿を見て
涙ぐむ

その時、ライナーが
人混みの中に
移動しているある人物を見つける

それはライナーの
父親の姿だった

______________

”回想~兵舎~”

ライナーが腕章を付け
兵舎の父親の所を訪ねる

ライナー
「父さん・・・
そうなんでしょ?

母さんは僕が生まれる前に
この兵舎で働いてた

そこで母さんと・・・
カリナ・ブラウンと
出会った・・・

顔を見かけて・・・
もしかしたらって・・・」

ライナー父は
ライナーを横目で見て驚く

ライナーは
ライナー父の顔を見て
驚いている

ライナー父
「・・・(汗」

ライナー
「・・・(汗」

左腕にしている勲章を
見せるライナー

ライナー
「ほら・・・見てよ

僕と母さんは名誉ある
マーレ人になったんだ

申告すれば塀の外を
自由に出歩く事も出来る

父さんと母さんと一緒に
暮らす事だってー・・・」

ライナー父はその時、
涙目で声を荒らげる

ライナー父
「ふざけるな!!

あの女に言われて
来たんだろ!!

俺に復讐する為に!!
クソッ!!

よりによってガキを
戦士にさせるなんて!!

お前の出自が
詳しく調べられたら
俺の一家はおしまいだ!!

俺を縛り首に
してぇんだろ!?

俺は逃げ切って
やるからな!!

お前らエルディアの
悪魔の親子から!!」

ライナーは驚愕する

部屋からライナー父は
出て行ってしまう

ライナー
「ま・・・待ってよ・・・」

”回想終了”

______________

”港”

港にいるライナー
その事を思い出して
呆然としているライナー

カリナはそんなライナーに
声をかける

カリナ
「ライナー、
大丈夫かい?」

ライナー
「あ・・・そうか
もう・・・出発の日か・・・」

カリナ
「お前なら必ず
任務を果たせるよ

きっと父さんも
お前の成功を
祈ってくれているから」

ライナー
「・・・うん」

ライナーは
そうカリナに言われて
複雑な表情になる

港には
多くのエルディア人が
見送りに来ている

エルディア人達
「我がエルディアの
選ばれし戦士達よ!!

島の悪魔から
皆を救ってくれ!!」

船に乗り
見送る人々を見ている
ったライナー、アニ、
ベルトルト、マルセル

ライナー
(そうだ・・・
父なんかいなくても

俺は”鎧の巨人”を
託された選ばれた戦士

島の悪魔から皆を救い
世界の英雄になるんだ)

______________

”パラディ島”

ライナー達は
パラディ島に
到着する

マガト
「ここが楽園の境界線

日没後、
北に向かい進行しろ
後は作戦通りに動け

マーレ軍は望月の日
ここに停泊する

始祖奪還は
それに合わせて
進行しろ」

ライナー達
「了解です!!」

マガト
「では・・・任務を果たし
始祖と共に全員・・・
帰ってこい」

______________

”日没後”

馬に乗り
明かりを照らしながら
一列になり壁を目指す
ライナー達4人

馬は全部で5頭で
最後尾の馬が
荷物を積んでいる

ライナー達は
日没後から深夜まで
馬で走り
焚火を囲んで休憩を取る

マルセル
「やっぱり夜道は
あまり進めなかったな・・・」

ライナー
「雲が出て来たから
仕方ない」

ベルトルト
「巨人に遭遇しなくて
良かった・・・」

ベルトルトは俯く

ベルトルト
「本当に・・・壁を破壊しても
壁の王は”始祖の巨人”を
行使しないのかな・・・」

ライナー
「今さら何言ってんだ
ベルトルト!

マーレの研究結果を
信じろよ!」

マルセル
「・・・そうだ
後戻りは出来ない・・・
明日、俺達は壁を・・・」

マルセルは黙ってしまう

ライナー
「・・・?何だよ?・・・まさか・・・
島の悪魔を殺す事を
ためらっているのか?

連中が俺達とマーレに
何をやったか忘れたのか?

かつて世界を蹂躙して
地獄を作った
悪魔の末裔だぞ?

今だって世界を
脅かしているんだ

俺達は世界を代表して
悪魔を裁くべく
選ばれた戦士なんだから」


マルセル
「・・・ライナーすまない(汗」ライナー
「え?」

マルセル
「本当は・・・

お前は戦士に選ばれる
はずじゃなかったのに・・・

俺が・・・お前を持ち上げたり
弟を貶めたりして・・・

・・・軍に印象操作した」

ライナーは驚愕した顔をする

ライナー
「は?」

マルセル
「俺は・・・弟を守りたかった・・・
・・・ライナー・・・すまない」

マルセルは
涙を流して謝る


ライナーは呆然としている暗かった空が
薄っすらと明るくなり
日が昇り始める

ライナーは
呆然としつつ
立ち上がり呟く

ライナー
「なんで謝るんだよ・・・」


______________その時、ライナーの背後に
現れるユミル巨人


ライナーはハッと気付く
しかし既にライナーに
ユミル巨人の手が
伸びていた次の瞬間、飛び出し
ライナーを突き飛ばすマルセル

ライナーは吹っ飛ばされて転ぶ
ユミル巨人に掴まるマルセル

マルセルを
口へと運んでいくユミル巨人

その瞬間、
ライナーとマルセルの
目が合う

直後、
マルセルの頭を齧る
ユミル巨人

ライナーは驚愕し
起き上がって逃げ始める

ライナーナレーション
(俺は”鎧の巨人”を
祖国マーレに託された
選ばれた戦士

島の悪魔を成敗し
皆を救う英雄に
なるんだ・・・!)

「全てを失った少年は走りだす
”破滅”へ向けて・・・」

______________

”一問一答”

Q
「巨人化したクルーガーの大きさは
何メートルですか?」

A
「15メートルです!」

______________

”作者インタヴュー”

Q
「いよいよ連載も
佳境に入ってきました

最終盤に向けての想いを
聞かせて下さい」

A
「マーレ編が
スタートした事もあって

最近は”進撃の巨人”への
評価が特に気になっています

たくさんのファンの応援で、
作品自体も大きく
育ててもらいましたから

今は物語をしっかりと
終わらせる責任感が
非常に大きいです」

______________

Q
「エレンの母を食べた
巨人の正体が

グリシャの最初の
妻だったというのも、

当初から
決まっていましたよね

マーレ編もその当時から
構想していたんですか?」

A
「構想段階では、
一番最初にあったのは

”巨人の正体は人間だ”
って事でした

ただ、そこに重きを
置いてしまうと、

良くある
モンスターパニック映画と
同じになってしまうので

巨人側にドラマ性を
加えたんです

”人間だった”
だけではなくて

それは味方だったとか、
肉親だったとか、
友人だったといった
ドラマです

それがマーレ編の
基になっています」

______________

Q
「マーレ編では新キャラクターも
多数登場しました

キャラクターを創造する時は、
どの程度まで設定を
詰めているんですか?」

A
「そのキャラクターを
どういう顔にしようかと、

落書きしている時に
出来上がっていく感じです

既存のキャラクターと
被らないように

”こういう目つきのやつは
いなかったな”

・・・と、造形を意識しながら
描いていって、表情が出来ると

”こんな表情をするやつは
こういう人間だろう”と
全体像が固まっていきます

当初、ピークは
巨人化した時の顔と

ほとんど変わらない
おっさんだったんですよ

ピークが始めて
登場する回のネームでは、

おっさんとして
描いていました

でも、原稿を仕上げていく中で
急遽、女性にしたんです

あと、ガビは以前に
別マガのイベントで描いた

”エレンの女性バージョン”に
似た雰囲気がありますよね

______________

Q
「マーレ編も構想通りとなると
物語の結末も・・・」

A
「予定していた通りの結末に
向かっていますが

構想当初とは
アプローチの仕方は
変わってきています

それは読者の方に対する
責任感からです

当初は映画で言うと
”ミスト”のような佇まいを
イメージしていました」

______________

Q
「あの映画は
主人公達の視点で視ると
大団円とは言い難いですよね

”進撃”もそういった方向性
だったんですか?」

A
「”ミスト”は中盤辺りまで
典型的なB級映画なのに

最後だけは主人公が
無意識に正しいと
思い込んでいた行動を
逆手に取った構造になります

観客も正しいと
思っていた事柄を
ひっくり返して
しまうんです

”進撃”も当初は似た手法を
検討していた時期がありました」

______________

Q
「”当初”はというと?」

A
「当初は”ミスト”でしたが

今は、ピースフルな
”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”
のような方向性になったというか

それはバッドエンドか
ハッピーエンドか
という事ではなくて

作り手としての
姿勢だったり、

楽しませ方の種類の
違いとしてですね」

______________

Q
「映画から影響を受ける事は
多いですか?」

A
「そうですね

”この世界の片隅に”は、
第二次世界大戦当時の
日本を舞台にして

”戦争とは”という事を、
その時代を生きていた人達に
入り込んで描いています

戦争が始まる前から
物語を描き、

戦争に程遠いような
主人公ですらも、

いつの間にか”戦うぞ”と
なっていて

そうした変遷に
打ちのめされました

”戦争は悪か”というのは
直接的に描いていなくて、

その手法が革新的だと
思いました

例えば”差別は良くない”と
読者に伝える為に

まず実際の差別や、
差別意識を描く

その後に視点を
ひっくり返す事で

読者に”あっ!”と
気付かされるんです

”進撃”もそうした
身につまされる描き方を
したいんです」

______________

Q
「歴史上の戦争と違い
漫画は作者が”勝敗”を
決めますよね?

それは何が正しいかを
決める事になりませんか?」

A
「今まで主人公エレンの視点で
描いてきた”壁の中の人達”が

マーレ編では、マーレの人々の
敵として現れる

すると、”壁の中の人達”が
何を考えているのかが
分からなくなりますよね

今までは巨人がその役割を
担っていたワケです

正義と悪をそうやって
逆転しうるものなんじゃ
ないかと

情報が遮断されてしまった途端に
正義と悪が逆転する

結果によって
”何が正しくて何が悪いか”を
決める事には繋がらないとも
思っています

例えば古谷実先生の
”ヒメアノ~ル”を読むと

社会的には決して
許されない殺人鬼でも、
生い立ちを鑑みると

”生まれつきそうなら
誰が悪いのだろうか・・・”
っとも考えてしまうんですよ

自分が殺人鬼として
生まれなかったのは
偶然なんじゃないかって

そして自分では
どうにもならない
そうした部分を

”努力不足による欠陥だ”
と感じるのは悲しい事でもある

一方で当事者の
視点からすれば

”俺がこうなったのは、
自分の努力が不足して
いたからじゃない”
という救いがあります

もちろん、事件が
起きてしまった場合は
被害者の感情は
とても大事ですが

そうした事を考えると
何が正しいかというよりも

様々な作品や考え方に触れて、
その時の自分が感じた事を
ありのままに描いていく

それが”進撃”の
結末になるんだと
感じています」

”進撃の巨人 96話 ネタバレに続く”

 

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