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進撃の巨人89話ネタバレ確定【ユミルの民とは?”進撃の巨人”の始まり】最新感想予想

      2017/01/15

進撃の巨人89話の確定ネタバレ予想と最新あらすじ情報を随時配信していきます。

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最新進撃の巨人89話確定ネタバレ情報を感想予想の後に追記しました!

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前回、エルディア復権派の仲間達も
そして王家の血をひくダイナもが
どんどん巨人にされ

次はグリシャも・・・となった時に

マーレ兵のクルーガーが”自分がフクロウだ”と言い

巨人化しマーレ兵達を全て倒し、

巨人に食べさせてしまうという

驚愕な現実が繰り広げられたのでしたが

一体クルーガーの目的とは・・・!?

 

いやはや今回の進撃の巨人、
いよいよ謎が明らかになってきましたね!

とりあえず今回わかったことは・・・

”フクロウ”クルーガーは実はグリシャ達と同じ『ユミルの民』だったということ。

そして”9つの巨人”の力の1つを持っているということ。

偽造し、マーレ兵として忍び込んでいたこと。

・クルーガーの父は王家の残党の一員で
家族全てマーレ兵に殺害された
ということ。

そこからクルーガーもマーレへの復讐とエルディアの復権を誓ったということ。

しかしマーレ兵として仲間達を苦しめることしかできなかったということ。
(その代わりクルーガーが疑われることはなかった。)

クルーガーの願いは自分の巨人の力をグリシャに継承し
壁内に潜入し、”始祖の巨人”を奪還して欲しいということ。

・”九つの巨人の力”を継承した者は13年で死んでしまうということ。

グリシャに頼むのは自身の寿命が近いことを悟っているからだということ。

そのことを最初からグリシャに伝えていなかったのは
このことを知ったらおそらく断られると思っていたからだ・・・と。

・13年で死んでしまうこの力のことを”ユミルの呪い”という。

・13年は”始祖ユミル”が力に目覚めてから死ぬまでの年月であるということ。

人間の体は”始祖ユミル”にとっては
 あくまで器(入れ物)であるという考え方であるということ

・”9つの巨人”の伝承がされずに亡くなった場合は
それ以降に生まれるユミルの民の赤ちゃんに突如として継承されるということ(怖!)
(しかもそれは距離の遠さ、近さ関係なく、血縁の近親者なども関係ないということ(怖!怖!)

このように”ユミルの民”というものは見えない何かで繋がっているということ。

・その”ユミルの民”の”見えない何か”は
様々な情報を伝達し、最終的には一つの座標=始祖の巨人で交わるということ。

・クルーガーが王家の血を引くダイナを
 巨人にしたのはマーレ兵達に利用されるのを防ぐためであったということ。

ふう!

まとめてみただけでも
こんなに新しい真実達が!

そしておまけの欄に、
先日考察でも書いた時計が逆回りの謎も書いてくださっていました(笑)

Q
「進撃の巨人の世界では、
なんで太陽が西から
昇っているのですか

A
僕らが住んでいる世界とは
鏡合わせみたいなイメージ
作っています」

ここから”進撃の巨人”がスタートした・・・と言っていいのではないでしょうか!?

まだまだ謎は多いのですが
かなり濃い回だったと思います。

進撃の巨人の名の由来まで出てきましたからね!

クルーガー
”9つの巨人”には
それぞれ名前がある

これからお前へと
継承される巨人にもだ

その巨人はいついかなる
時代においても

自由を求めて進み続けた
自由の為に戦った

名は”進撃の巨人”」

途中、クルーガーがグリシャを説得していたくだりは
ちょ、ちょっと強引すぎやしないかい!?と

ハラハラしましたが(苦笑)

結果的にグリシャは
『もうここまできたなら・・・、

自分のあの幼き日のたったひとつの
たわいない行動が

”今”の全てに繋がってきていたのだ、と覚悟を決め

クルーガーから託された

エルディア復権の道を歩むことを決めたようでした。

 

そんな進撃の巨人89話ネタバレは、

以下更新済みです!!!

 

進撃の巨人 ネタバレ 89話 最新 確定あらすじ『会議』

 

エレン
「名は進撃の巨人」

エレンが言い終えると横には
ハンジ、リヴァイ、アルミンが
エレンの牢屋の前にいた
(ハンジは左眼に眼帯)

ハンジ
「何してるの?」

エレン
「・・・」

ハンジ
「進撃の巨人・・・
ってやってたよね?今
ねぇ?」

エレン
「・・・いえ」

ハンジ
「えぇ?やってたよねぇ!?
二人共、今のを見たでしょ!?」

リヴァイ
「・・・」

エレンの牢屋を開けるリヴァイ

アルミン
「・・・えぇ・・・でも・・・まぁ・・・それは・・・」

ハンジ
「ほら!やってたよエレン!
今の何だったの!?」

エレン
「いえ・・・別に・・・」

ハンジ
「お父さんから受け継いだ
君の巨人の名前でしょ?

何で誰もいないのに
独りで喋ってたの?」

リヴァイ
「もういいだろ、ハンジ・・・
こいつは15だぞ?

”そういう時期”は
誰にでもある」

ハンジ
「はぁ?何だよ
”そういう時期”って?

誰もいない所で
空を睨みつけながら

独りごちる時期なんて
私には無かったよ」

エレンは頭に手をやり涙目でいる

_______________

 

アルミン
「ハンジさん・・・後で僕が説明しますから
本人の前ではもう勘弁してあげて下さい
上手く説明出来るか分かりませんが・・・」

ハンジ
「はぁ?何それ?どういう事?」

エレン
「何しに来たんですか!?」

リヴァイ
「出ろ」


エレン
「?・・・懲罰ならまだ10日程
残っていますが・・・」

リヴァイ
「終わりだ、10日分の罰なら
今ハンジが与えた」

ハンジ
「え?そんなに聞かれて
マズい事なんてあるの?」

リヴァイ
「形だけの懲罰でも
組織に示しをつけるのは大事だ
例え9人の組織でもな

かと言って時と場合を考えなくても
いいって事はない」

牢屋から出るエレン
またミカサの牢を開けるアルミン

牢屋から出てくるミカサ
ハンジ
「ザックレー総統には
掛け合ってるから安心してよ

鎧と超大型巨人を地に伏せた
英雄を牢に入れていては
それこそ示しがつきませんってね

加えて君達が逆らった上官は
鎧と獣を取り逃がした
ノロマときてる」

エレン
「そんな事は・・・」

リヴァイ
「要は兵団はお前らを
罰してる余裕も無いって事だ」

ハンジ
「あぁ・・・本当に・・・
途方に暮れるとは
この事だろうね・・・」

目を合わせるエレンとミカサ

ミカサは少し痩せているように見える

エレン
「・・・少し痩せたか?
飯は十分食えたのに・・・」

ミカサはそう言われて
少し照れたのか髪を手で触る

ミカサ
「エレンは・・・元気そう」

エレン
「まぁ・・・な」

リヴァイ
「行くぞ、身支度を急げ」

エレン
「何をするんです?」

リヴァイ
「謁見だ、女王陛下が
トロスト区にお越しだ」

 

”ヒストリアサイド”

城の部屋の一室でユミルの手紙を
読んでいるヒストリア

ユミル手紙
(親愛なるヒストリアへ
今、私の隣にはライナーがいる

私が恋文をしたためる様子を
覗き見ている

悪趣味な野郎だ
絶対にモテない
だがお前にこの手紙を必ず届けると
約束してくれた

あの時、私がコイツらを
救った借りを返したいのだと

あの時はすまない

まさか私がお前より
コイツらを選んじまうなんて)

背景にはエレンの巨人の力により
ライナーに巨人達が襲いかかる描写
それを巨人ユミルが助けに行く姿

ユミル手紙
(私はこれから死ぬ
でも後悔はしてない

私には名前が無かった
どこの誰か私を産んだのかも
分からない

物覚えのつく頃から
大勢の物乞いの一人だった

だがある日、私に名前をつける
男が現れた)

背景には男性が街の片隅にいる
ユミルに声をかける姿

ユミル手紙
(私はその日から
”ユミル”と呼ばれた

お前は別に珍しい名前でも
ないと思うだろうが

そこではその名を名乗るだけで
立派な寝床と食事が与えられたんだ)

背景には
モブ女性に髪をとかしてもらっている
パンを食べているユミル

また人々にユミルに名前をつけた
男性がユミルを見せている

ユミル手紙
(それだけじゃない

それまで私に見てみぬフリを
決め込んでいた大人達が
一斉に膝をついて私を崇めた

私に名前を付けた男も
身なりが豪華になるにつれ
ご機嫌になった

私も気分が良かった)

人々が壇上に上がっている
ユミルを
見て崇めている

子供のユミルはそれを見て満足げな様子

ユミル手紙
(与えられた役を演じるだけで
皆が喜び幸せになれる

そう信じた
だから”ユミル”を演じ続けた

気がつけば私は悪魔と
呼ばれるようになっていたが
それでも”ユミル”を演じ続けた)

背景には
マーレ兵達に銃を突きつけられている
ユミルを崇めた人々
ユミル手紙
(私に名前を付けた男は
”私に騙された”のだと言った)


ユミルを指差す名前をつけた男性
ユミルは青ざめるが・・・

ユミル手紙
(私は”ユミル”を演じ続けた
それで皆が助かるなら
いいと思ったんだが)

背景にはユミルが
一同の前でユミルだと
主張する姿

_______________

 

その後、
兵士に捕まり民衆の前に晒される
ユミルと崇めていた人々

ユミルに石を投げてくる人々

ユミル手紙
(この世には、ただ存在するだけで
石を投げられる人達がいる

私はその象徴として
石つぶてを全身に受けた)

背景には民衆から石を喰らい
血だらけで涙を流すユミル

ユミル手紙
(どうも、この世界ってのは
ただ肉の塊が騒いだり
動き回っているだけで
特に意味は無いらしい)

背景にはユミルや崇めていた人々が
パラディ島の壁の上に
連れてこられている

ユミル達がマーレ兵に注射をうたれる
壁から落とされ巨人化するユミル

イルゼラングナーを食べた
イルゼイーターの姿もある
マルセルを掴む巨人ユミル

逃げる幼いベルトルトとライナー

マルセルを食べて
巨人ユミルは人間に戻る

ユミル
(そう何の意味もない
だから世界は素晴らしいと思う

再び目を覚ますと
そこには自由が広がっていた)

巨人から人間に戻り
夜空を見上げて涙を流すユミル


ユミル手紙
(私はそこから歩きだし
好きに生きた、悔いは無い

そう言いたい所だが
正直、心残りがある

まだお前と結婚出来てない事だ
ユミルより)

_______________

ヒストリアは
複数枚ある手紙を
読み終える

ヒストリア
「・・・」

最後の手紙の裏を
確認するヒストリア

続きは無い様子

ヒストリア
「・・・これで全部ですか?」

ハンジ、ジャン、モブ兵達が
ヒストリアがいる部屋にいる
(ジャンは左腕に添え木)

ユミルの手紙は
ハンジ達の目の前の机の上にも
置かれている

ハンジ
「うん・・・勿論私達に有益な情報は
書いたりは出来なかったんだろうけど」

ジャン
「何かお前にだけ分かる
メッセージは無かったか?
暗号とか・・・」

ヒストリア
「・・・分からない、でも多分
そんな事はしてないと思う」

ヒストリアはユミルの手紙に目をやる

ヒストリア
「はぁー・・・バカだなぁ
ユミルって・・・バカだったんだ

照れくさくなるとすぐ誤魔化す
これじゃ、分かんないよ・・・」

窓の方を見ながら
目から涙を流すヒストリア

_______________

その時、扉をノックする音がする

リヴァイ
「連れてきた」

モブ兵
「入れ」

部屋に入ってくる
エレン、ミカサ、アルミン、リヴァイ

エレン達3人は
ヒストリアに頭を下げる

エレン&ミカサ&アルミン
「陛下」

ヒストリア
「や、やめてよ
まだ公の席じゃないんだから」

エレン達3人は頭を上げる
エレンはポリポリと頭をかく

ヒストリア
「本当に・・・色々あったね・・・
私は壁の真ん中で
南の空を見てただけ・・・」

アルミン
「君が生きてる事は
大事な努めだよ」

エレン
「あぁ、そうだ」

ミカサ
「うん」

ヒストリア
「皆が・・・思ったより
いつも通りで良かった」

ミカサ&アルミン
「・・・」

ミカサとアルミンはエレンを見る


エレン
「それは・・・まだ誰も
実感できてないだけだな」

ハンジ
「そろそろ行こうか」

ハンジとジャンが
机の前の置かれたユミルの手紙を
まとめる

 

”サシャサイド”

病室のベッドの上で
リンゴを食べながら窓の外を見る
サシャ


”会議”

ヒストリアは真ん中の席に座り、
その左右にザックレーと中年女性が座る

エレン達8人はその正面の席に座る
(サシャは欠席)

1列目 リヴァイ、ハンジ
2列目 ミカサ、エレン、アルミン
3列目 コニー、ジャン、フロック

ピクシス、ナイル等の上官が
エレン達の両端の長机に座る
グリシャが残した3冊の本が
ヒストリアの目の前に置いてある

ザックレー
「この3冊の本の存在を知る者は
現在、この部屋にいる者のみである

それぞれ”グリシャイェーガー氏の半生”、
”巨人と知りうる歴史の全て”、
”劈開世界の情報”であった

これは彼ら調査兵団9名と
ここにいない199名の戦果だ

幾千年先まで語り継がれるべき
彼らの勇姿を讃え弔う場は
また後に設けさせて頂くとして

本日は女王の御前で今一度
我々の状況を整理し、この会議の場で
意志の共有を図りたい

調査兵団団長、ハンジ・ゾエ
この状況をどう見る?」

ハンジが立ち上がる

ハンジ
「我々調査兵団は
エルヴィン・スミスを含め

多数の英雄を失う事と引き換えに
ウォール・マリアを奪還し
”超大型巨人”を仕留め
その力を奪う事に成功しました

ですが、我々”壁中人類”
(へきちゅうじんるい)は

極めて危険な状態にある事に
変わりありません

敵が巨人という化け物だけであれば
どんなに良かった事でしょうか

しかし我々が
相手にしていた敵の正体は・・・

人であり、文明であり、
言うなれば・・・」

ライナーに連れ去られた時、
ユミルと話した会話を
思い返すエレン

エレン
”敵は何だ!?”

ユミル
”敵?そりゃあ言っちまえば、せ・・・”

ハンジ
「”世界”です
日記によれば我々は
”エルディア”国の中でも

巨人になれる特殊な人種
”ユミルの民”

その”ユミルの民”は
世界を支配していた過去があり
再び支配する可能性がある

だから世界は我々”ユミルの民”を
この世から根絶するのだと」

エレン
「・・・」

 

”回想”

グリシャとクルーガーが
パラディ島の壁の上で話す

クルーガー
「”始祖の巨人”が
マーレの手に落ちれば

収容区のエルディア人は
用済みとなり

この島にいようと大陸にいようと
エルディア人は終わりだ」

グリシャ
「・・・(汗」

クルーガー
「グロスが言っていた事は
事実だ

古来よりエルディアは
”無垢の巨人”を安価に
破壊兵器として利用した

”始祖の巨人”が操らない限り
複雑な命令は出来ないが

一度放てば恐れを知らない
自動殺戮兵器となる


現にこの島では
エルディア人が壁の外へ

自由に出られないようにする為の
檻の役割を担っている

だが今となっては
それを持て余している

この島に迂闊に
近づけなくなったのは
マーレも同じだ

そもそもマーレが
多数のエルディア人を
収容区で生かしているのは

活かしたエルディア人の数だけ
”無垢の巨人”として軍事力の
頭数に加えられるからだ

だが当然、マーレも
一枚岩ではない

そんな扱いにくい
兵機にするより

皆殺しにしてしまえという
意見が大半だ」

グリシャ
「・・・(汗」

クルーガー
「マーレは現在、この議論を
棚上げしているが

いずれは必ず資源を求めて
この島を取りに来る

そしてこの島を開発する為には
”無垢の巨人”を
排除しなくてはならない

壁の王が持つ”始祖の巨人”を
手に入れてな

その後、エルディア人の
存亡をめぐる議論は
再燃するだろう

軍事転用か根絶やしか
どちらかだ」

グリシャ
「・・・そんな事を壁の王が
許すわけない・・・」

クルーガー
「壁の王は戦わない」

グリシャ
「!?」

_______________

クルーガー
「”エルディアが再び世界を
焼くというのなら
我々は運ぶべくして運ぶ

我から『始祖の巨人』を
奪おうとしても無駄だ

我は『始祖の巨人』と
『不戦の契り』を交わした”

145代目フリッツ王は
大陸の王家にそう言い残し
壁の門を閉ざした」


グリシャ
「・・・”壁の巨人が世界を平らにならす”とも
言い残したのではないのか?」

クルーガー
「その言葉が抑止力になる間に
束の間の平和を享受するらしい

壁の王は民を道連れにし
エルディアの滅亡を望み
受け入れている」

グリシャ
「・・・(汗」

クルーガー
「壁の王は民から記憶を奪い
壁の外の人類は滅んだと
思い込ませた

白痴に仕立てた民に囲まれ
そこを楽園だとほざいている

”不戦の契り”が何なのか
分からないが・・・

もはや民を守らぬ王は
王ではない

フリッツの名は
名乗っていないだろうが

必ず見つけ出して臆した王から
”始祖の巨人”を取り上げろ

それが俺達の使命だ」

”回想終了”

_______________

ハンジが日記に書かれていた
今の話を一同に話す

ハンジ
「イェーガー氏はその後、
使命を果たし

”始祖の巨人”を壁の王から
息子エレンに託されました

しかし・・・イェーガー氏には
分からなかった

”不戦の契り”が何なのか
今の私達にはわかります」

ヒストリア
「・・・」

ハンジ
「”始祖の巨人”が
その真価を発揮する条件は

王家の血を引く者が
その力を宿す事

しかし王家の血を引く者が
”始祖の巨人”を宿しても

145代目の王の思想に捕らわれ
残される選択は自死の道のみとなる

おそらくそれが”不戦の契り”」

背景にはフリーダ・レイスが
頭を抱えて涙を流す姿


ザックレー
「我々にもし・・・
その強大な敵の進攻を
退ける術があるのだとしたら

”始祖の巨人”の真価を発揮させ
”壁の巨人”を発動すること以外に
手段は残されておらんだろう

だが・・・”不戦の契り”がある限り、
それは叶わないと・・・」

ハンジ
「・・・しかしながら、
過去にエレンは

”無垢の巨人”を操り窮地を
逃れた事があります

なぜあの時だけ
そんな事ができたのか・・・
未だわかりませんが

王家の血を引く者ではないエレンにも
”始祖の巨人”の力を使える可能性が
あるかもしれません」

エレン
(・・・そうだ、あの時は一瞬だけ
全てが繋がった気がした

あの時だけだ、どうして・・・
あの一瞬だけ・・・)

_______________

カルライーターに拳を当てた
瞬間を思い出すエレン

エレンはハッとし目を見開く

同時に脳裏にダイナの姿が
思い浮かぶエレン

ダイナ
”私はダイナ・フリッツと申します
王家の・・・血を引く者です”


エレン
「まさか!?」

エレンは大声を上げて立ち上がる
一同はビクッとする
エレンに一同の視線が向く

ハンジ
「・・・びっくりした
どうしたの突然?」

ヒストリア
「・・・?」

エレン
「・・・あ、あの・・・今・・・(汗」

エレンはヒストリアを見る

エレン
「・・・」

ザックレー
「続けたまえ、我らの巨人よ」

エレン
「・・・(汗」

ミカサ
「・・・?」

視線を下げながら
椅子に着席していくエレン

エレン
「何でも・・・ありません
お騒がせしました・・・」

リヴァイ
「あ?」

エレン
「会議を妨げてすいません・・・」

ハンジ
「・・・」

エレン
「・・・(汗」

何かを察するハンジ

ハンジ
「あぁ・・・なるほど・・・そうか」

エレンはそう言うハンジを見る

正面を向き直り、話し出すハンジ

ハンジ
「何でも彼は今
”そういう時期”にあるようでして

突然、かっこつけたり叫んだりして
しまうようです」

ザックレー
「・・・あぁ、そうか
それは気の毒に・・・年頃だしな」

エレン
「・・・(汗」

アルミン
「エレン?」

ミカサ
「・・・」

エレンは視線を下げている

エレン
(あの事は・・・まだ話してない

母さんとハンネスさんを殺した
あの巨人が・・・

親父の前妻だったかもしれないなんて
こんな事・・・)

再びヒストリアを見るエレン

エレン
(何よりこんな事を話したら・・・
ヒストリアは・・・

王家の血を引く者を
巨人にして俺が摂取すれば・・・

”始祖の巨人”の力を扱える・・・
かもしれない・・・
そうだ・・・”かもしれない”だ

だが・・・その可能性があると言えば
兵団はヒストリアをどうする?
・・・記憶違いかもしれないんだぞ?

とにかくこんないい加減な事・・・
ここで言うべきじゃない・・・)

エレンは神妙な顔つきでいる
アルミンはその横顔を見ていた

”再び、回想”

再びグリシャとクルーガー
注射器を取り出し
グリシャに打つ準備をするクルーガー

クルーガー
「家族を持て」

グリシャ
「は?」

クルーガー
「壁の中に入ったら
所帯を持つんだ」

グリシャ
「・・・何を言ってる?
俺にはダイナがいる・・・

それに巨人になる前の記憶は
もうなくなるんだろ?」

クルーガー
「そうとは限らん
後で誰かが見てるかもしれん

妻でも、子供でも、街の人でもいい
壁の中で人を愛せ

それが出来なければ繰り返すだけだ
同じ歴史を同じ過ちを何度も

ミカサやアルミン、皆を救いたいなら
使命を全うしろ」

グリシャ
「ミカサ?アルミン?誰の事だ?」

クルーガー
「・・・さぁ?分からない
誰の記憶だろう」

「彼らは、終わりなき戦いを生きている」

 

 


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