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進撃の巨人88話ネタバレ確定【カルライーターの正体は、グリシャの妻ダイナだった!!】最新感想予想

      2016/12/29

進撃の巨人88話の確定ネタバレ予想と最新あらすじ情報を随時配信していきます。

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最新進撃の巨人88話確定ネタバレ情報を感想予想の後に追記しました!

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前回、グリシャの残した地下室の本によって
グリシャの過去が描かれる回となりました。

グリシャの父から話される
”先祖の過ち”の話、

それを過ちとしている事こそが
”過ち”であると
グリシャはエルディア復権派の組織に加入しました。

その組織に対し
マーレ政府の『フクロウ』と言う名の内通者が武器や資金、
当時のエルディア人が知り得ない歴史文献を提供するのですが・・・

今回、そのフクロウの正体が明らかになりました。

クルーガー
「俺が”フクロウ”だ」
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進撃の巨人86話で幼きグリシャを、
そしてグリシャの妹を酷い目に合わせ
グリシャがエルディア復権派に入るきっかけとなった

兵士クルーガーだったのです。

グリシャの運命を狂わせまくった人物を
信じてきたということになりますね・・・。

そして巨人の謎が次々と明らかになります。

エルディア復権派達が巨人にされた姿が
髭の巨人、エレンの足を食った巨人、トーマスを食った奇行種だったということ。
そしてカルライーターは
グリシャの妻、ダイナだったということ。

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いやもう大変・・・!

なんと悲しい過去なのでしょう・・・。

そして前回、グリシャの息子、ジークに密告され
この悲しい結末を迎えることとなったのですが

そのジークが両親を裏切った理由も明らかになりました。

それは皮肉なもので
自分と祖父母を
危険にさらす親だから、というもの。

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前回、「私達を危険にさらす気かい」と
グリシャを止めたグリシャの両親側につき
両親を売った、ということなんですね・・・。

うーん・・・。

民族の為に、
自分たちエルディア人達の為に!と
グリシャ達は動いてきたのですがその仲間に、
家族に売られるなんて。

報われませんね!

いやまあ、確かに
自分の子供をそういう目的に使う
グリシャ達もグリシャ達なんですけどね!!
(そりゃ売られるだろう!という声も
ちらほら聞こえてきたりこなかったり・・・(苦笑)

そんなわけで
”グリシャの本の中の記憶シリーズ”・・・は

クルーガーが
巨人の力を使い、マーレの船を壊すところで終わっているので
今後、まだまだグリシャの過去について
明らかになることが描かれそうです。

それにしてもクルーガーは何の為に
エルディア復権派を導いてきたのでしょうね・・・。

なにか目的があり
長期的に計画を立ててきたということであれば

エルディア復権派に流した情報も嘘だったのかもしれません。

そんな進撃の巨人88話ネタバレは、

以下更新済みです!!!

 

進撃の巨人 ネタバレ 88話 最新 確定あらすじ『進撃の巨人』

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進撃の巨人 21巻 表紙画像 12月9日発売
また限定版も同時発売(小説小冊子が付く)

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__________________

グリシャナレーション
(当局の兵士が弾を撃ち尽くす頃、
巨人となったフクロウは蒸気船を
粉々に砕き海へバラ撒いた

程なくして当局の兵士は皆、
果実を搾りかすのようになり
海に投げ入れられた)

グリシャを拷問した
眼鏡のマーレ兵が最後に残った

眼鏡のマーレ兵も
巨人化クルーガーにより潰され
海へと投げ入れられる

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グリシャナレーション
(”海”とは何かを
説明しなければならない

”海”とは地表の七割を占める
広大な塩水である

我々は搬送したマーレ治安当局の
蒸気船・兵士の持ち物

彼らがこの島に存在した全ての痕跡は
海に飲み込まれ消滅した)

グリシャは海に立っている巨人化クルーガーを
壁の上から呆然と見ている

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「形あるものはいつか消え
形ないものだけが続いて行く」

_________________

岸に上がり巨人化を解く
巨人化クルーガー

クルーガーは階段を上がって
壁の上まで来る

ナイフを使って
グリシャの後手の縄を切るクルーガー

鼻血を流し
ハンカチで拭き始めるクルーガー

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グリシャ
「・・・」

クルーガー
「・・・何か聞きたい事は無いのか?」

グリシャ
「・・・分からない
何から聞けば・・・いいのか」

クルーガー
「悪いが
そんなに時間は残されてない」

鼻血が付いたハンカチを
見るクルーガー

グリシャ
「・・・フクロウ
あんたは何者だ?」

クルーガー
「俺は”エレン・クルーガー”

今見せた通り”9つの巨人”の
1つをこの身に宿している

つまりはお前と同じ
“ユミルの民”だ」

グリシャ
「マーレ人になりすまし
当局に潜入したのか・・・?
すると血液検査はどうした!?」

クルーガー
「医者に協力者が1人いれば
済む話だ

その医者も診療録を偽造し
マーレ人に成りすました
ユミルの民だ

医者は諜報員に向いている

それなりの教養と立場があり
“巨人化学”の応用に
必要な知識がある

実際、お前はよくやってくれた
若くして復権派を統率し
ダイナ・フリッツとの間に
子宝を儲けた

そのジークをマーレの
戦士に仕立てる目論見も

俺の後ろ盾を考慮すれば
十分現実的な計画だった

結果こそは・・・グライスが
嘆いた通りだったがな」

グリシャは呆然としている

_______________________________________

夕焼けの描写

グリシャ
「その通りだ・・・
俺は・・・ダメな父親で

ダメな夫で・・・
ダメな男だった・・・

なのになぜ・・・
俺だけが人の姿のまま
ここにつっ立っているんだ・・・

ダイナは・・・王家の血を引く
ユミルの民は特別だ
巨人の力の真価を引き出す

そんなのマーレの
歴史教科書で習った

エルディア人の子供でも
知ってる史実だぞ?

お前がそれを
揉み消したりしなければ・・・
ダイナは少なくとも

ここで我を失う化け物にされずに
済んだはずだ・・・」

クルーガー
「・・・その通りだ」

グリシャがクルーガーの
の襟首をガッと掴む

グリシャ
「答えろフクロウ!!
なぜ俺だけ生かした!?」

両手の指は
マーレの拷問により失っているグリシャ
血がジュワッと滲む

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クルーガー
「よせ、指が痛むだろう」

グリシャ
「・・・!
お気遣いに感謝するよ・・・!

人の指をちょん切るのは
気にならないらしいがな・・・!」

クルーガー
「・・・」

グリシャ
「なぁ?・・・あの巨人で
もっと早く暴れてくれれば

皆も巨人にされずに
済んだんじゃないのか?

なぁ!?
あんたは何がしたかったんだ!?

俺達エルディア復権派は
何のためにここで
巨人にされたんだ!?」

その時、足が
ガクガクと震え出し
地面に膝を付いてしまうクルーガー

グリシャ
「!?」

クルーガーの息は上がっている

グリシャ
「・・・どうした!?
あんた・・・さっきから顔色が・・・」

クルーガー
「同胞・・・だけじゃない・・・

何千人ものユミルの民の・・・
指を切り落とした

何千人もここで・・・
巨人にしてきた
女も子供もだ

全ては・・・エルディアの
為だったと信じてる・・・」

クルーガーは
口から血を流しながら
そう話す

グリシャ
「・・・」

地面に膝をつき
クルーガーを診ようとするグリシャ

グリシャ
「とくかく・・・診せてくれ」

クルーガー
「いい・・・これは分かっている」

グリシャ
「・・・」

クルーガー
「時間が無い・・・グリシャ・・・
お前に最後の任務を託す

他の誰かではなく
お前にだ」

クルーガーは
口の血を拭いながらそう言う

グリシャ
「・・・」

_______________________________________
壁の上に座りながら話す
グリシャとクルーガー

クルーガー
「あの日・・・初めてお前と会った日・・・
俺が呼び止めてなければ
お前は妹を助けられたかもしれない」

グリシャ
「・・・俺も殺されてた可能性の方が
高かったと思うが・・・」

クルーガー
「そう言ってくれると助かるが・・・
いずれにしろ、あんな事が無ければ

お前はここまでマーレに
強い憎しみを抱く事は無かっただろう」

グリシャ
「・・・それが・・・俺を選んだ理由か?」

クルーガー
「それもある
敵国、父親、自分

お前の目に映る憎悪は
この世を焼き尽くさんとする
ばかりだった

かつては俺もそうだった」

グリシャ
「・・・」

クルーガー
「大陸に留まった王家の残党は
革命軍となり、父はその一員だった

しかし革命軍は
何も成し遂げることなく

皆その家族と共に
生きたまま焼かれた」

背景にはクルーガーの家族達が
マーレ兵達により、
生きたまま焼き殺されている描写

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クルーガー
「幼かった俺は
その様子を戸棚の隙間から
見ている事しかできなかった
ただただ恐ろしくてな」

背景には幼いクルーガーが
戸棚の隙間からその様子を
見ている描写

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クルーガー
「家が焼け崩れる頃に
父の仲間に救われ・・・

それ以来、マーレへの復讐と
エルディアの復権を誓った

だが俺が実際にやった事は
救うべき同胞の指をつめ・・・
時には皮を剥ぎ

ここから蹴落とし
巨人に変える事だ」

背景にはクルーガーが
壁からエルディア人を蹴落としている描写

クルーガー
「それに徹した結果、今日まで
正体を暴かれる事はなかった」

グリシャ
「・・・(汗」

クルーガー
「・・・俺は未だあの時のまま
戸棚の隙間から世界を
見ているだけなのかもしれない・・・」

グリシャ
「・・・教えてくれフクロウ・・・
俺に残された任務とは何だ?」

クルーガー
「・・・これから壁内に潜入し
“始祖の巨人”を奪還しろ」

クルーガー
「俺から巨人を継承し
その力を使ってな」

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グリシャ
「・・・何だって?
じゃあ・・・あんたは・・・」

クルーガー
「巨人化したお前に食われる

巨人の力無しに壁まで
辿り着く事は出来ない

同じようにして”始祖の巨人”の
持ち主から力を奪え」

グリシャ
「なぜあんたがやらない?」

クルーガー
「お前達に渡した情報は、
俺の知りうる全てではない

復権派の戦意高揚を
促す目的があったからだ

“九つの巨人の力”を
継承した者は十三年で死ぬ

俺が継承したのも十三年前になる
もしお前達がその事を知っていたら

ジークやダイナに始祖を
継承させる計画を躊躇したはずだ」

グリシャ
「・・・」

“回想終了”

 

“エレン達サイド”

エレンが牢屋に入っている
その記憶の事をアルミンに話すエレン
近くの牢屋でミカサも聞いている

エレンの話を
紙に書いているアルミン

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エレン
「フクロウはそれを
“ユミルの呪い”と言っていた

13年は始祖ユミルが力に目覚めてから
死ぬまでの年月に相当する時間だと

始祖ユミルを超える力は持てない
その時が近付けば身体が衰え・・・
器はその役割を全うする」

アルミン
「これもおじさんの手記と
記憶が一致したんだね」

エレン
「あぁ」

アルミン
「レイス家の継承期間が
この13年を目安にしてた事からも
・・・間違いないみたいだね
僕が後13年・・・エレンは・・・」
エレン
「残り8年・・・も無いな」

ミカサ
「違う、これは何かの間違い・・・」

エレン
「・・・」

ミカサ
「間違ってる・・・」

アルミン
「・・・」


エレン
「”9つの巨人”を宿す者が
力の継承することなく
死んだ場合・・・

巨人の力はそれ以降に
誕生するユミルの民の赤子に、
突如として継承される

それはどれほど距離が
離れていようと関係なく

血縁の近親者に
関わるものでもない

あたかも”ユミルの民”とは
皆一様に見えない”何か”で
繋がっていると考えざるを得ない

ある継承者は”道”を見たと言った
目に見えない道だ

巨人を形成する血や骨は
その道を通り送られてくる

時には記憶や誰かの意思も
同じようにして道を通ってくる

そしてその道は全て
一つの座標で交わる

つまりそれが・・・
”始祖の巨人”だ」

_______________

”回想”

再びグリシャとクルーガーが
話している場面

クルーガー
「全ての巨人・・・
全てのユミルの民は
その座標へと繋がっている

空間を超越した”道”でな

これはマーレ政府巨人化学
研究学会最新の見解によるものだ」

グリシャ
「・・・つまり”魔法”はあると
言いたいのか?

さしずめ始祖ユミルの正体は
魔女か?一体何なんだ?

マーレ政権下では
”悪魔の使い”

エルディア帝国の時代では
”神がもたらした奇跡”

背景には大地の悪魔が
始祖ユミルにリンゴを渡す描写、

手を掲げる女型の始祖ユミルの描写
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グリシャ
「あんたが俺達に送った歴史書物も
戦意高揚のエサか?
一体何が真実で本当の歴史なんだ?」

クルーガー
「・・・始祖ユミルは
”有機生物の起源”と
接触した少女・・・
そう唱える者もいる」

グリシャ
「・・・は?」

クルーガー
「この世に真実など無い
それが現実だ

誰だって神でも悪魔にでもなれる
誰かがそれを真実だと言えばな

1700年かけて民族浄化した?
マーレ人は毛の一本すら
この地上に残ってないはずだ

始祖ユミルが巨人の力で
もたらしたものは富だけだと?

そいつは俺の知る人間って奴とは
えらくかけ離れている

真の歴史などない」

グリシャ
「ダイナは王家の血を
引く者だと言ったのも
あんただ

それもあんたの”真実”か?
・・・だから見捨てた」

クルーガー
「・・・残念な事に
ダイナが王家の血を引くのは
”事実”だ

彼女は革命軍が唯一
奪われなかったものだろう」

グリシャ
「ではなぜ!?」

クルーガー
「王家の血を引く者だからだ
敵の手に渡すべきではなかった

ジークはマーレに全てを話すだろう
それが子供のたわ言ではないと、
奴らが気付くのは時間の問題だがな」

グリシャ
「・・・それでも・・・」

クルーガー
「それでも?

死ぬまで敵国の為に
子を産まされ続ける生涯の方が良
かっただろうか・・・?

実際・・・人を食う化け物に
変えられるのとどっちがマシか

彼女に聞いたわけじゃなかったが・・・
あの最期を見る限り
間違ってなかった・・・と思う」

グリシャ
「・・・」

クルーガー
「・・・とはいえ他の同胞達を
救えなかったのも

全ては俺の力が
足りなかったからだ

ここから生きて壁まで
辿り着けるのは1人

巨人の力を宿した者
ただ1人だけだ」

グリシャ
「・・・(汗」

クルーガー
「俺は努めを果たした
お前もそうしろ」

グリシャ
「・・・正直言って・・・
俺に務まるとは思えない

あんたが創ったエルディア復権派は
俺が壊滅させたばかりじゃないか」

クルーガー
「お前がやるんだ」

グリシャ
「・・・」

_______________

グリシャは目線を壁の下に向ける
見えているのはグロス曹長の死体
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グリシャ
「あれを見ろよ

妹を犬に食わして喜んでた奴が
生きたまま巨人に食われて死んだ

俺にとってはこれ以上無い
復讐が果たされた

あんたは俺に聞いた
”これが面白いか?”って」

クルーガー
「・・・」

グリシャ
「面白くなかったよ

奴の断末魔は聞くに耐えない
おぞましさだった

あんたがあんたの部下を
握りつぶしたのだって
同じ感想だ

俺はただ・・・恐ろしかった・・・」

指が無い両手を見るグリシャ

グリシャ
「俺は・・・
何も分かっていなかった・・・」

仲間を失う事も
妻と息子を失う事も
指を切り落とされる痛みも

これが自由の代償だと
分かっていたなら
払わなかった」
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グリシャ
「悪いが・・・とんだ見込み違いだ」

クルーガー
「・・・」

グリシャ
「すまない・・・
俺はもう何も憎んでいない」

クルーガー
「・・・お前の父親は賢い男だった

娘を殺されても
ろくに捜査もしない当局相手に
ヘコヘコしてた

あの父親だ」

グリシャ
「・・・」

クルーガー
「どうしたらこれ以上家族を
失わずに済むか考えたんだ

お前が道を誤らないように
必死だった」

背景には
少年グリシャの頭を優しく掴み、
必死に諭そうとしているグリシャ父の描写

クルーガー
「しかし息子は
何も学ばなかったばかりか

自分の妻と息子を
地獄に道連れにした」

グリシャはその言葉に視線を下に向ける

グリシャ
「・・・何が言いたい?」

_______________

立ち上がるクルーガー

クルーガー
「立て、戦え」

グリシャ
「・・・」

クルーガー
「言っただろ
”グリシャ・イェーガー”
時間が無い

俺にはまだお前達に
伝えなかった情報がある」

グリシャ
「先にそれを言うのが筋だ」

クルーガー
「誓いを立てるのが先だ

エルディアに自由と尊厳を
取り戻すために

命を賭して再び戦うと
誓うなら立て」

グリシャ
「俺は・・・もう・・・」

グリシャは涙を浮かべる
クルーガーは1枚の写真を取り出す

クルーガー
「見ろ、お前の家から
持ってきた物だ」

グリシャ
「・・・!!」

写真は3人・・・
グリシャ、ダイナ、ジークで
撮ったあの写真

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しかし涙目で
視線を下げたまま見ようとしないグリシャ

グリシャ
「・・・見れない」

クルーガー
「見れない、立てない、戦えない
”タマ”もない・・・か?
マーレに去勢されたか?」

グリシャ
「俺に憎しみを
思い出させようとしても無駄だ
俺に残されたのは・・・罪・・・だけだ」

クルーガー
「それで十分だ」

涙目で目を見開くグリシャ

クルーガー
「お前を選んだ一番の理由は
お前がマーレを人一倍
憎んでいるからじゃない

お前があの日、
壁の外に出たからだ

あの日、お前が妹を連れて
壁の外に出ていなければ

お前は父親の診療所を継ぎ
ダイナとは出会えず、
ジークも産まれない

大人になった妹は今頃結婚し
子供を産んでいたかもしれない

だがお前は壁の外に出た

俺達は自由を求め
その代償は同胞が支払った

そのツケを払う方法は
1つしかない

俺はここで始めて同胞を
蹴落とした日から

お前は妹を連れて
壁の外に出た日から

その行いが報われる日まで
進み続けるんだ

死んでも、死んだ後も」

見開いた目で、
写真の方へ目線を送るグリシャ

グリシャは家族で撮った写真を見る

クルーガー
「これはお前が始めた物語だろ」

背景には壁の外に出た時の
グリシャと妹の描写

_______________

立ち上がり、
写真を胸に抱きかかえるグリシャ

グリシャは夕日と海をバックに
凛々しい表情をしている

クルーガーは
そんなグリシャを見つめる

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クルーガー
「”9つの巨人”には
それぞれ名前がある

これからお前へと
継承される巨人にもだ

その巨人はいついかなる
時代においても

自由を求めて進み続けた
自由の為に戦った」

_______________

その後、馬に乗りグリシャは
調査兵団の人物に会う

その人物の名前はキース・シャーディス
調査兵団のマントを着るキースに
グリシャは目を輝かせる
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_______________________________________

クルーガー
「名は”進撃の巨人”」

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「止めてはならぬ物語」

__________________

”一問一答”

Q
「進撃の巨人の世界では、
なんで太陽が西から
昇っているのですか?

A
「僕らが住んでいる世界とは
鏡合わせみたいなイメージで
作っています」

__________________

進撃の巨人アニメ2期 2017年4月放送開始!!
進撃の巨人舞台化!2017年夏公開予定

 

 

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