ダイヤのA act2 ネタバレ60話確定【九鬼、加賀美、瀬戸、奥村達の昇格決定!】最新感想予想
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最新ダイヤのA act260話確定ネタバレ情報を感想予想の後に追記しました! |
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前回、一年生チームの奮起に、
一軍メンバーであるため試合に出場できないものの
結城と由井も気持ちが昂り、監督に直訴!
出場機会を与えてもらうことになります
そして試合は15-3で上級生チームの勝利
上級生チームも、一年生チームも、
一軍に上がるためのできる限りのアピールを行いましたが・・・!?
まずは3年の三村と川島、2年の高津の一軍昇格が決定!
そして
一年生からは
九鬼、加賀美、瀬戸、奥村の4名が
二軍昇格が決定しました!
片岡監督
「やはりまだ身体が出来ていないものが多いな
まずは焦らず土台作りに励んでほしいそれを踏まえたうえで、4名を二軍を合流させる・・・
九鬼、加賀美、瀬戸、奥村
お前たちは二軍の練習に参加し、
練習試合で経験を積んで来い 」最上
(おかしいこれはなにかの陰謀だ
俺が選ばれないなんて)下を向いてしまっている浅田
上級生の3人が一軍に昇格ということは
昇格した分、3人弾かれるということですよね
一軍のメンバーもうかうかして入られません!
そして気も球も弱いながらも
良い活躍を見せていた浅田が
昇格ならずだったのも悔しいところでした!
(最上はそれ以前の問題 )
しかし昇格したものの
”早く、早く辿り着かないと・・・!!”と焦る奥村
奥村
(二軍・・・)
御幸
”紅白戦で活躍したって?
二軍に合流できて良かったな
試合は楽しいぞ~”奥村
(時間がない・・
早くしないとあの人が引退してしまう )
でもそんな御幸は今回の紅白戦を見て
これからの青道の未来に
わくわくしてしている様子でした♪
倉持
「何か、楽しそうだな 」御幸
「そんなことないよ 」倉持
「いーや、お前がベラベラしゃべりだしたら怪しい!」
今回の紅白戦で
昇格できた者、できなかった者、
昇格できたのに焦る者、
希望を胸を踊らせる者、と
様々な想いが交差していました
場面は4月の設定なので
これから夏の甲子園、練習試合で
昇格後のそれぞれの活躍が楽しみですね♪
個人的には瀬戸や九鬼よりも
あの頼りなさげな浅田を見ていたかったので(笑)
昇格無しだった浅田が
これからどういう風に登場するのか?
何かで化けて昇格してくるのか!?を
楽しみにしています♪
そんなダイヤのA act2 ネタバレ60話は、
以下更新済みです!!!
ダイヤのA act2 ネタバレ 60話 最新 確定あらすじ『誰がために』
暗くならない室内練習場に充満するのは、熱意ーーー。
夜
主力選手たちが青道の室内練習場で
バッティング練習をしている
御幸の部屋
小野が御幸の部屋に由井と降谷を連れてきた
既に沢村と川上も来ている
御幸塾は日に日に人が増えていく
壁にもたれて立っている奥村に由井が言う
由井
「こんな会が開かれているの知らなかった・・・
最初から話を聞けてたなんて羨ましい」
沢村
「おい、奥村、そんな隅っこにいないでこっちに来いよ
狭いけど良く聞こえるぞ!」
川村が寝転がっている沢村に言う
川上
「自分ちみたいにくつろいでるな・・」
奥村
「・・・ここでいいです
ちゃんと聞こえているので 」
沢村
「地獄耳!!!
やはり狼の血か!!」
奥村
「なんですかそれ・・・」
沢村
「わはは」
御幸
「じゃあ始めるか
今日はランナー1塁でのピッチングについて
向こうのベンチがどういう場面で
ランナーを動かしたいか
カウント別に相手の心理をよむ!」
沢村
「むむ・・・また難題を・・・」
御幸
「当然だがボールが先行すれば
向こうの選択肢は増えるし、
カウントを整えたい時ほど
エンドランにも注意したい
まずは1ボールから」
集中して聞いている様子の奥村
浅田の部屋
自分のベッドに横になり
気の抜けた顔をしている浅田
浅田
(・・・お風呂行かなきゃ・・・
あ、洗濯も・・・)
そこに帰ってくる倉持
倉持
「あれ?
沢村まだ御幸の所にいるのか?」
起き上がる浅田
浅田
「あ・・・はい
だと思います 」
浅田
(危ない、寝落ちするところだった )
浅田
「自主練ですか?」
倉持
「ゾノ達はまだやってるよ
俺は集中力切れたからやめた 」
浅田
「いつも遅くまでやってますね・・・」
着替えのためにシャツを脱ぐ倉持
倉持の見事に割れた腹筋を見る浅田
浅田
(うわっ・・・す・・・すごい腹筋・・
どれだけ鍛えればあんな身体に・・・)
倉持
「いいカーブ投げてたな・・・紅白戦で
これでストレートが速くなれば無敵じゃねーか 」
浅田
「え?見てくれてたんですか?」
倉持
「二軍に入れなくて悔しいだろうが
焦んじゃねーぞ・・・
今はしっかり食事とって身体作れ
これから夏にかけて
練習もハードになるからな 」
自動販売機の前
九鬼と東条が自動販売機の前の
ベンチで話している
九鬼
「なんで俺二軍に入れたんですかね?」
東条
「嬉しくなかった?」
九鬼
「だって俺2回で8失点をしたんですよ 」
東条
「ピッチャーとしての姿勢・・・
それを貫けてたからじゃないかな?
実際エラーやミスが
からんだ失点も多かったし、
野手も全員硬かったよ
俺なんて去年初回に
12点取られたからね 」
九鬼
「え?マジっすか東条先輩が!?」
東条
「次の回代えられるまで計15失点・・・」
九鬼
「マジっすか!」
東条
「松方シニアが全国ベスト4に
いけたのは先輩達の力があったから
自分の力をそこまで過信したことないし
むしろマウンドに立たされているぐらいの
気持ちだった
でも・・・
周りは結果や成績しか見てくれない
いつだって全国ベスト4の
ピッチングを期待してくる・・・」
九鬼
(東条先輩・・・)
東条
「今にして思えば肩書に
縛られてたのは自分の方だったのかもしれない・・・」
東条
「自分に出来ること以上のピッチングをしようとして
結果崩れ、自分自身を見失ってしまったんだ・・・
そんな俺と比べたら
今日の洋平はピッチャーとして立派だったよ
そういう気持ちの部分を
監督は見ていてくれたんじゃないのかな
自分が頑張っても、頑張っていなくても、
他の誰かが試合に出て活躍するだけ
青道はそういうところだよ
どっちが先に一軍のマウンドに立つか・・・
勝負だな・・洋平 」
九鬼
「え?」
笑顔で言う東条
東条
「オレはまだピッチャー諦めてないから・・・」
その言葉を聞いて笑顔になる九鬼
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皆、御幸塾が終わり、帰っていく
帰り際、降谷が御幸に言う
降谷
「御幸センパイ
明日練習に付き合って下さい 」
沢村
「ちょっと待て
明日はオレがブルペンで
受けてもらうんだからな!」
いつものバトルが始まる沢村と降谷
御幸
「俺これからバット振りてーんだわ
お前らも来るか?
たまにはオレに付き合えよ」
3人は土手を登っていく
御幸
「お前ら今日の話理解できたか?」
降谷
「大筋では・・・」
沢村
「ニュアンスは伝わりましたよ、
ニュアンスは!!」
御幸
「あ、そう・・(汗
ま・・・まあ実戦練習での
経験に勝るものはないけどな 」
沢村
「やはり体に染み込ませないとね!!」
御幸
「お前らこれから練習の時は
俺以外のキャッチャーと組め
できれば1年がいい」
降谷と沢村は驚く
降谷&沢村
「は?」
御幸
「頭で理解してなきゃ相手に
伝えることもできないからな
ミーティングの確認作業にもなるし
自分たちで試行錯誤した方が身につきやすい」
沢村
「いや・・・
言ってることはわかるけど・・・
なぁ?」
降谷
「それって職場放棄では・・・」
沢村
「それだ!!」
御幸
「後輩を引っ張る自信がないなら
無理にとは言わねーけど?
由井にしろ奥村にしろ、
今年の1年は野球に詳しいからな」
沢村
「いやいやいや
だてに俺達青道で1年間
揉まれてきてませんから」
降谷
「僕たちを甘く見過ぎです」
御幸
「はっはっはっ、じゃあやれ!!
プレー一つ一つの理解を深め、その一球の意味を知る
俺が求めているのはそういうことだぜ 」
沢村
「いや・・でも・・・」
沢村
(俺はあんたに・・・)
御幸
「それとは別に投げたくなったら俺に言え
できる限り付き合ってやるから 」
降谷&沢村は
嬉しそうに驚く
御幸
「順番はそっちで決めろよ
お前らの投げ過ぎを防ぐ目的もあるんだからな」
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